仮面浪人や宅浪についての持論
仮面浪人や宅浪についての持論
『再受験するからと言って大学生活を犠牲にしてはいけない。
大学生活を犠牲にすれば自分の殻に籠りがちになる。
自分の殻に籠りがちになると周りのことへの関心が薄くなる。
周りのことへの関心が薄くなると自分の将来に関する関心が薄くなる。
自分の将来に関する関心が薄くなると、再受験しなくてもよかったのではないかと思えてくる。
再受験しなくてもよかったのではないかと思えてくると、勉強する気力が完全に尽きる。
勉強する気力が完全に尽きると、再受験に高確率で失敗するとともに、大学生活を一からやり直すことができないため、様々な弊害をこうむる。』
以上の理由から、休学せずに仮面浪人する場合は絶対に大学生活を充実させると決めています。
もしやと思った人もいるかもしれませんが、この持論、実は私の実体験によるものです。
以前、諸事情あり大学を休学していたことがあったと言いました。
実はそのとき、休学して宅浪をしていたのです。
しかし、自分の殻に籠りがちになり、結局ほとんど勉強できませんでした。
模試すらひとつも受けず、参考書や問題集にもほとんど手を付けず、やったのはセンターと大学二次の過去問数年というありさまです。
結果仮面浪人は失敗し、単位をほとんどとれていないにもかかわらず、２年として元の大学に復学することとなります。
復学して、現在は麻雀のおかげで楽しい大学生活をおくれているのですが、やはり勉強しなかったことに対する後悔、学びたい学問とのギャップなどを感じ、また再受験したいと思うようになったのです。
見ているかわかりませんが、仮面かどうかは置いておいて、宅浪をしている方、しようかなと思った方に言いたいことがあります。
それは、
「宅浪するな」ということです。
勉強すれば誰だって成績は上がりますし、成績が上がれば、余程非現実的な志望でなければ多くの人は志望大学に受かるということは明らかです。
でも、実際はそう簡単ではない。
なぜなら、モチベーションが尽きて勉強しなくなるからです。
話聞かなくても問題集や参考書をやれば成績なんていくらでも上がるからなんて理由で宅浪することを選択しないでください。
実際、予備校の授業は聞いたところで無駄かもしれません。
ただ高いだけと思うかもしれません。
親にこれ以上の負担をかけさせるだけの価値は見出せないかもしれません。
だとしても、絶対に予備校に通ってください。
予備校に行けば人がいます。
なので、完全に自分の殻に閉じこもることは回避できます。
予備校に行けば、モチベーションが高いかどうかにかかわらず授業を受けることになるので定期的に勉強に触れることができます。
なので、勉強というものがどういうものだったのかを完全に忘れてしまうことはありません。
予備校に行けば私が経験したような最悪の状態にはなりません。
「浪人はモチベーションが命」
です。
モチベーションを保つために、人とふれあえ、定期的に勉強をする環境を必ず整えてください。
浪人、もしくは休学するのであれば予備校に通ってください。
ただ、余計なお世話でしたらごめんなさい。
ではでは。
麻雀との付き合い方について
この金、土、日、文字通り半分以上の時間（つまり３６時間以上）を麻雀に費やしてしまいました。
というのも、私が麻雀好きというのもありますが、私は少々特殊なサークルのサークル長をしているので、サークルメンバーとの付き合いのために出来るだけメンバーとは麻雀を打っておきたいのです。
メンバーが暇なのは大体金曜夜から日曜なので、その間に麻雀を打つ機会が多くなります。
実際、毎週このような状態になっています。
これまでであれば問題なかったのですが、再受験を決めた以上は流石にこの状況を変えなければなりません。
現在、生活リズムが崩れてしまっているため、今日もそうでしたが勉強するべき空き時間に睡眠をとることが多くなってしまっています。
個人的には麻雀のおかげで大学生活を二十分に楽しめているのでこの集まりをなくすことはないですが、隔週にする、時間を減らすなどの対策をとるべきでしょう。
そして、できるだけ生活リズムを整えなくてはなりません。
さて、再受験するのであれば麻雀などやめてもっと勉強に集中すべきだと考える人の方が多いかと思います。
しかし、私にはそれとは正反対の持論があります。
ただ、その持論については別に分けたほうがいい気がしたので次に書きます。
その持論を一言でまとめると、再受験を成功させるためには大学生活も充実させなければならないということです。
私はその考えに沿って動くつもりなので、リアルをできうる限り充実させるつもりですが、その分暇な時間をしっかりと見つけていかなくてはなりません。
さっき言った通り、現在は生活リズムが崩れてしまっているため、暇な時間には寝ることが多くなってしまっています。
ひとまずはどうにかして生活リズムを整えることを最優先事項としてやっていこうと思います。
ではでは。
少し勉強してみました
前に言った通りDUOを始めてみました。
しかし単語帳だけでは集中が続きませんね・・・
結局30分くらいやって休憩してしまいました。
今日はこれから徹麻の予定が入っているので一時間できればいいかなと考えていたのですが、まさか一時間も続かないとは・・・
今家にある教材はDUOだけなので、気持ちを強く持って一気にやりきるしかないですね。
この土日はサークルと麻雀と課題でほとんど潰れてしまいますが、空いた時間をうまく使って頑張りましょうか。
あと、今度からは大学で勉強する方がいい気がしますね。
家だと即ベッドイン出来てしまうので・・・
ではでは。
駿台ハイレベル受けます
タイトルに書いた通り、５月２９日の駿台ハイレベル模試を受けてみようと思います。
ほぼ無勉状態で受けることになりますが、自分の実力を知るにはいい機会かと思います。
学力が落ちてしまっているのは言うまでもないことなので、ひとまずは現在通っている大学のB判定基準をとることを目標にします。
大体偏差値53～54程度ですね。
教科別にすると
英語・・・45
数学・・・65
物化・・・55
国語・・・40
このくらい取れれば上出来という認識でいきましょう。
ではでは
仮面浪人する上でのルール
1、単位を落とさない
2、サークルに参加する
3、適度に麻雀もする
4、かかる費用はすべて自分で出す
1と4は親との取り決め
2と3は自分なりのルール
実を言うと、休学していたにもかかわらず私、サークル長をしています。
それも自分で立ち上げたサークルですので2は絶対に守らなければならないのです。
さらに言うと、しっかりと引き継ぎできるようにしておかなくてはなりません。
あと、かかる費用はすべて自分で出すことになるので予備校は無料パスがもらえない限り論外ですし、模試もあまり受けることができません。
それ以前に、東大模試以外何の模試を受ければいいのかが全く分からないのですが。
何かおすすめがあれば教えてください・・・
まあ、基本的には普通に大学生活をし、それにプラスして受験勉強をしていく形ですね。
かなり無茶であることは自覚していますが、ひとまずはこれでやっていこうと思います。
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ではでは
勉強重視に路線変更
タイトルの通り、麻雀より再受験のことについてをメインで書いていくことになりそうです。
ひとまず英語からやっていきましょうか。
自己評価では
「英語・・・文法、語彙、読解速度、読解力、英作力、和訳力、リスニングなど、すべてにおいて勉強不足。
センター英語 １２０～１５０/２００点、リスニング ２５～３５/５０程度。 全統筆記 偏差値４０～５５程度。」
といった感じで、全教科の中で一番勉強しなければならない教科です。
苦手なもの、嫌いなものから先に手を付けることに対する抵抗はありますが、大学受験の先を見据えたときに一番必要となる教科であることは確かなので、一番最初に始めることにしました。
さて、英語といっても何から始めるのかということですが、まずは英単語を覚えないことには話になりませんので、英単語からやります。
これまで私は学校で配られた超基礎的な単語帳（コーパス4500）を一冊やったのみで、しかも、その内容を今でも覚えているかといわれると・・・７割覚えているかどうかといった具合です。
なので、ひとまずはその超基礎的な単語帳（コーパス4500）の内容を思い出し、その後にDUO3.0でもやろうかなと思います。
早く英語を終わらせたいものですね。
ではでは。
